ごみの写真集(その2)玄米です。いったいだれが、こんなバチ当たりなことをするのでしょうか。 しかも、ご丁寧に砂浜にまいてありますので、回収がとても困難です。 せめて土の上に捨てておいていただければ、土に帰るのですが、このような状態ですと、琵琶湖が汚れます。 なんとか回収しましたが、砂ごと回収しようにも貴重な白砂をえぐることになります。 すいかです 脱糞した跡です。 芝生で子どもが走りまわることすらできなくなります。 橋の欄干の下に投棄された大量の家庭ごみです。 すべて搬出し、分別し、処理しました。 このときの活動の様子は、テレビで放映していただきました。 不法に投棄された鉄筋コンクリートの残骸です。鉄筋はグラインダーで切断してクズ鉄屋さんへ。 巨大なコンクリートのガラは、どうしようもないので、行政に相談中ですが、進展はありません。 この近くでは、水遊びはできません。すぐに怪我をしてしまいます。 湖底から引き上げました。 イカリで湖底をさぐって回収をしています。 タイヤはよく沈められており、何度も引き上げています。 鉄フレームでできた何かです。ミニサッカーゴールでしょうか。 手前に映っているのが、自作の湖底ごみ回収用イカリです。 湖底から引き上げました。 足踏みボートの駆動部分です。 大型の海の魚の三枚おろしにした、生ごみです。 おそらく、氷山の一角でしょう。 川底などから回収したごみです。 ゴルフボールが大量にあります。 (「すごく困るごみの写真」へ続く) |