ご注意!
このページの下の方には、お見苦しい写真があります。
食事時などには決して見ないでください。おそらく気分を害されると思います。
公序良俗に反する写真ではありませんが、写真に写っているものの存在の経緯などに、公序良俗に反しているものがあります。
これらの写真は、湖岸のごみの現状を知っていただくためにも、公開させていただきます。
下の方へ行けば行くほどお見苦しい写真になっていますので、途中で閲覧をやめていただくのも良いと思います。
それでも見たいという方だけ、下の方の写真をご覧ください。
湖底から引き上げました。
鳥の死骸です。ただし、人為的に投棄された形跡がありました。
2羽ごと、足にひもがくくりつけられて、重石のようなもので沈められていました。
鯉の死骸です。
これも鯉です。
ゲロです。
ぬいぐるみではありません。
釣り人が放置したブラックバスです。汚物の放置となります。
野鳥や猫などが、魚をむさぼり、腐敗しウジ虫が発生します。
周囲は爆臭となります。
インシュリン注射の注射器、もしくは覚せい剤に使われた注射器です。
このオレンジ色の注射器は、これまでも7回ほど拾っています。
素手でごみ拾いは危険です。
大型哺乳類です。
夜中まで釣りをすると、こういうことになるのはわかりますが、都市部の湖岸ではやめてください。
とても素手では触れない困ったごみです。
割り箸で回収する必要があります。
放置するわけにはいきません。
回収のやりかたは以下のとおりです。
カラの牛乳パックをいくつか用意して両側から挟みこむようにすれば、回収可能です。
うかつに水をかけると、被害は更に広がります。
(「外来魚を釣る方法」へ続く)