あきかんなど
自動車のタイヤ(ホイール付き)
洗濯機(洗濯物干し付き)
ミニバイク
放置車両と散在性のごみ
塗料缶とハケ
洗面器、バケツ、ポリ容器
一斗缶など
自転車多数、フロントバンパー、一輪車のフレーム、マット多数、ビデオデッキ、炊飯器、台車、鉄パイプ、スロットマシーン(メダル付き)
もはやがらくた多数。
軽トラ、その他散在性のごみ多数
放置車両内部にも多数のごみがあったので、すべてゴミを取り出して分別。
黒いビニール袋は、すべてそのまま放置されていたゴミです。
中身は、無分別の生活ごみでした。
すべて中身を分別しました。
工事用の排水管
放置車両(軽乗用車、軽トラ)
ミニバイク(水深3mの湖底から引き上げました。)
ルアーもたくさん拾ってきました。
写真はほんの一部です。
処理方法の解説
・洗濯機・廃家電・散在性のごみ
・放置車両
・水没ミニバイク
→不法投棄対策の為この場ではお答えできません。
詳しくはお問い合わせください。
・枕木
→チェーンソーで裁断して一部は土壌散布、大きな塊はマリーナ業者へ
・排水管
→近隣の工事業者に破棄を依頼
・鉄、アルミ、ステンレス、銅
→分別してリサイクル業者へ
・タイヤ
→マリーナ関係者へ
・ツタ
→すべて取り除き、ガーデンシュレッダーで裁断。河川敷の土壌に散布。
・鉄筋入りのコンクリートの塊
→鉄筋をサンダーで切除後、コンクリートは県の許可をとった上で防波堤の陥没箇所に粉砕埋設。
→鉄筋はくず鉄業者へ
おことわり
「エコフォスター茶が崎さんが家電などを処分されるのなら、これ好都合!」と思わないでください。ごみのポイ捨て、不法投棄は犯罪です。
不法投棄犯によって捨てられたごみで、環境が破壊され、当団体の資金、環境保全の基金や税金が使われ、通常のゴミ捨ての何倍もの労力を多方面に強いる結果を生んでいます。その報いは多かれ少なかれ、必ずごみを捨てた人に舞い戻ります。当団体では決して「捨て得」を許しません。
当団体の活動エリアには、もう大きなゴミはひとつもありません。捨てられた大きなゴミは一目でわかります。当団体が発見した不法投棄物で、投棄犯の検挙に結びついた事例もあります。
(「ごみの写真集(その2)」へ続く)